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研究内容

物性理論・統計力学・場の理論について、抽象的な理論から実験に密着した理論まで幅広く研究しています。主に量子多体系、特に量子スピン系・低次元電子系を対象にしていますが、新しい分野や問題にも積極的に取り組んで行きたいと考えています。

今までの主要な成果として、たとえば

  • 量子スピン系における磁化プラトーとその量子化
  • 量子多体系における整合性とトポロジー
  • 2次元Potts模型などにおける新しい境界状態の構成
  • 3本の量子細線の接合における磁場効果 (共形場理論の応用)
  • 量子スピン鎖の電子スピン共鳴の場の理論
  • 磁場誘起転移とボース・アインシュタイン凝縮

などがあります。

このページはまだ工事中です。押川の研究に興味のある方は、差し当たり

  • 2006年一般公開用研究室ポスター (PDF file)
  • 押川研究室@物性研からの出版業績 (2006年以降・物性研データベース)
  • 押川の論文リスト (下のバッジからもアクセス可・ResearcherID.com)

をごらんください。

  • 私達の研究を議論している、他の研究者による講演のオンライン記録
も参考になるかもしれません。